高山市議会議会改革度
24日 9時半から12時15分くらいまで、高山市議会のアドバイザーをお願いしている法政大学の廣瀬克哉総長をお迎えして、持続可能なまちづくりとして①第9次総合計画のデザインに当たっての考え方②まちづくりに関する基本条例について 以上の内容について議員全員で政策課題研修を行いました。 えっ?と思うような事もありましたが、いい勉強をさせて頂きました。
先生から高山市議会の議会改革のアドバイザーとしていろいろご指導等等頂いており、2014年の早稲田大学マニフェスト研究所のランキングで全国7位となりました。2022年の同研究所の発表では36 位(情報共有部門で66位 住民参加部門で70位 機能強化 30位)
となっていて、高い位置にランク付けされています。
ちなみ同年でのトップは北海道登別市議会で、情報共有部門11位 住民参加部門2位 機能強化部門5位 総合で1位です。
各市議会では常にいろいろと新しい取組をしており毎年ランクが変動しています。
高山市議会も常に考えていく必要があると考えます。