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風に立つ愛子

17日 村半で開催された「風に立つ 愛子さん」の上映会に行ってきました。
石巻市立湊小学校避難所で過ごし、その後仮設住宅、そしてアパートに転居.その間の彼女の暮らしを綴ったものでした。
誰にでも好かれるキャラクターとユウモアで周りを笑顔にされている様子は心温まるものでしたが、サブタイトルにもある「あの津波は私にとって幸せを運んできたの・・・・・」
映像の中で彼女のセリフから
・何も無く清々しい
・避難所では心の豊かさがあった
・生きた証
・思い出 要らない 思い出なんか 要らない
・今は心が凍っているけど、溶けた時が不安
・死んで焼かれて高い煙突から煙になり風になるの
等等が胸に沁みました。

「あとぺって」(わからない という意味?)
いろんな時に口ずさむようです。
なんとなく、ライオンキングの映画で「ハクナマタタ(なんとかなるさ)」を思い出しました。(意味全然違うんですが)

次回、大川小学校 津波裁判を闘った人たち「生きる」の上映計画があるようです。
これも見てみたいです。
(令和6年3月2日18時から上映)








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